
4月27日 ~ 5月5日
天延元年(九七三)十二月八日の年紀を
もつ「播州太山寺縁起」には藤原鎌足
の子、定恵和尚の開山、霊亀2年(716)
公の孫である宇合(不比等の子)の
建立と伝える。
宇合が明石浦摩耶谷の温泉で療養中、
夢の中に薬師如来が出現した。
薬師如来は、ここより東北の地に定恵
和尚結縁の地があり定恵和尚は願望を
果たせず寂したと示現したところ、
宇合はその教示に従い七堂伽藍を整備
し薬師如来の尊像を安置したという。


